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2015年12月14日月曜日

モーター部分の接続完了

充電には iMAXRC X150 を使用しました.

LiPoバッテリー,ESC,モーターの3つを,コネクタを取り付けて接続.
Arduinoを使って動作テストをしましたが,上手くモーターが動作しないので原因を調べました.

 一つ目の原因として考えられるのはモーターとESCをつなぐ部分の配線,もう一つはプログラムの問題です.配線に関しては,線の色が全て黒の被覆で覆われておりよく分からないので,写真のようにビニールテープでそれぞれのコネクタに印をつけ差し替え,組み合わせを試しています.
 プログラムについてですが,
この質問が関係していそうなので,サーボライブラリを使ったプログラムを利用すると解決するかもしれないです.

プロペラが鋭利過ぎて怖いので,モーターの動作テストをするにあたってビニールテープで殺傷力を抑えることにしました.

早くプロペラ回したい.

2015年12月11日金曜日

3端子レギュレータ

三端子レギュレータ(さんたんしレギュレータ、 3-Terminal regulator)とは、電気製品の電源部に使用される半導体を含む電子部品である。シリーズレギュレータの1種であり、名前の通り3本の端子を備えて、定電圧回路を簡単に構成できる。リニアレギュレータとも呼ばれる。
入力端子 (IN)、出力端子 (OUT)、グラウンド (GND) 又は共通端子 (COM) の3端子から構成され、出力電圧固定型と出力電圧可変型がある。
出力電圧固定型では、入力端子と出力端子に発振防止用のコンデンサを2個を接続するだけで脈流を安定化する回路が構成でき、電圧可変型ではそれらに電圧設定用の抵抗器が加わる。
代表的な製品に、正電圧用の7800シリーズと負電圧用の7900シリーズがある[1]。型番末尾の数字2桁が出力電圧を表しており、おおむね、5・6・7・8・9・10・12・15・18・20・24Vの品種があり、最近では3.3Vのタイプも出回ってきている。単電源回路では正電圧型が用いられ、負電圧型はオペアンプを用いた回路等で正負2電源を作るときに重用される。
電力の変換効率や発熱の少なさではスイッチング電源が優れるため、製品の電源回路に採用されるのは比較的少ないが、シリーズレギュレータは、スイッチングノイズがなくて、外付け部品が少なく回路が簡素である、低価格であるというメリットがあるため、使用されている。

実際の使用方法や説明等は次の動画が理解しやすい.
三端子レギュレータ前編
三端子レギュレータ後編


参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/三端子レギュレータ#/media/File:3-Terminal_regulator_7805_7905.jpg